若林健太

若林健太

若林健太

参議院選挙、衆議院選挙について

2018.10.29

10月28日に開催された自由民主党長野県支部連合会の総務会・選対委員会・職域支部長合同会議において、私が自由民主党長野県第一選挙区支部長に就任する事が了承されました。
私はこれを厳粛に受け止め、次期衆議院議員総選挙に長野一区から自由民主党公認候補として立候補する事が前提となる支部長に就任する決意を固めました。

この自民党長野県連総務選対職域合同会議では、前支部長である小松ゆたか先生を、来年に迫った参議院議員選挙長野県選挙区での自民党候補とする事が合わせて了承されました。
小松ゆたか先生の英断に心からの敬意を表し、その必勝に向けて、全力で協力していく事をお誓い申し上げました。


両陣営が協力し合って、自民党の議席確保に向かって参ります。
どうかご理解の程、お願い申し上げます。


安倍総裁 演説会

2018.09.11

既にご承知頂いていますように、9月7日告示、20日投票日にて自由民党総裁選挙が開催されています。
北海道の地震への対応のため、本格的な選挙運動が開始されたのは10日からとなりましたが、18日には、下記日程で安倍晋三候補が長野入りして演説会を開催いたします。

議院内閣制度を取っている我が国では、与党第一党である自由民主党総裁が内閣総理大臣となります。
昨年末までに自民党員へ登録頂いた方に投票権がある事になりますが、党員でない方にも、次の3年間、日本の舵取りを託する総理大臣を選ぶ大切な機会ですので、是非、総裁選挙にご注目を頂き、ご都合をつけられればご参集賜り、直接、安倍晋三さんのお話をお聞き頂けると幸いです。

なお、9月2日日曜日に松本ブエナビスタで開催されました「安倍晋三候補を応援する会」には、この告知を見てご出席頂いた方もいらっしゃいました。
急遽、本人の出席が出来なくなり、甘利明 安倍晋三選対事務総長の講演となりました事、お詫び申し上げます。幾つかのお叱りを頂きました。
18日に関しては、現時点で、安倍晋三選対本部から、本人が万難排して長野入りする旨、連絡を頂いております。突然の災害対応などなければ変更はないそうですのでご了解を頂きたくお願いします。

 記


日時:平成30年9月18日(火)13:00開会

(混雑が予想されますので、早めに会場入りをお願いします)

会場:長野メトロポリタン 3F
長野市南石堂1346番地

電話 026-291-7000


以上

総裁選挙に当たって、安倍晋三3選を支持する理由について
今回の自民党総裁選挙には、安倍晋三前総裁と石破茂元幹事長が立候補しており一騎打ちの構図となっています。
私は、石破幹事長時代に副幹事長としてお仕えした事もあり、日本のリーダーに相応しい識見を備えている方だと思っています。
しかし、今回の総裁選挙に当たって、私は安倍晋三さんを支持します。
その理由について、下記にご報告させて頂きたいと思います。
日本を取り巻く世界の情勢は、貿易を巡る米中の対立、北朝鮮情勢など、不確実性が増しています。
トランプ米国大統領、プーチン露大統領、習近平中国主席など世界の首脳と渡り合い国益を主張して行くには、安倍晋三さん以外に代る適任者は居ないと思っています。
また、アベノミクスについて、まだ行き届いていないところもありますが、名目GDPは551兆円と50兆円以上増加、有効求人倍率も全国都道府県で1を超える等、マクロ経済は確実にデフレ脱却にむけて成果を上げています。
金融緩和政策の出口戦略や成長戦略、地方創生の在り方など、なお、その先の課題へ取り組んで行って貰いたいと思っています。
今回の総裁選挙では、地方創生の在り方について、石破さんがアベノミクスの手法との違いを指摘しています。
大企業や首都圏の成果を地方へトリクルダウンする手法でなく、中小企業や地方が自ら独自の付加価値を創り成熟した経済成長の源になるように政策を遂行するべきと主張しています。
石破さんの主張は、私自身のかねて訴えて来た考え方と近いところがあり、是非、総裁選挙を通じて、論点を深めて貰いたいものだと思っています。
いわゆる「もりかけ問題」等、先の国会では問題点を指摘された事もありました。
政権復帰した時の気持ちをもう一度思い出し、謙虚に政権運営をしていく事を求めて参りながら、安倍晋三さんの自民党総裁選挙3選に向けて、精いっぱい応援をしたいと思っております。
多くの皆さんのご理解を頂きます様にお願いします。


「平成30年7月豪雨非常災害被災者支援募金」へのご協力のお願い

2018.07.11

西日本を中心に広い範囲にわたる記録的な大雨によって、各地で河川の氾濫など極めて甚大な被害が発生しました。

現在、政府は非常災害対策本部を設置し、被災者の救命救助、生活支援、ライフラインの復旧などに総力をあげています。

今回の災害により被災された方々への支援の一環として、下記の通り被災者支援募金の受付を開始いたしました。

寄せられた善意は全額「日本赤十字社」を通じて被災地にお送りする予定です。

是非、多くの皆様からの暖かいご支援をお願いいたします。

 

●募金口座

1:八十二銀行県庁内支店 (支店番号:212)

口座番号 (普)610-433

 

2:郵便局 (郵便振替)

口座番号 00570-6-43631

 

●口座名・加入者名 共に「自民党長野県連災害対策本部」

 

●受付期間 平成30年7月11日(水)~9月28日(金)

 

ご不明な点は、若林けんた後援会事務所までご連絡ください。


空梅雨

2018.07.04

6月29日、梅雨明け宣言が出されました。
6月中の梅雨明けは気象庁観測史上初めてであり、平年と比べると22日も早いそうです。
今年は、春も早く訪れたので、全体として、季節の巡りが早くなっているのでしょうか。
空梅雨となって、水不足を心配する声も聞えてきました。
なんか春や秋の時期が短くなっているようにも思います。
毎年のように言われる異常気象や温暖化。
環境問題への関心を忘れてはなりません。

6月30日、自民党長野県連にて、次期衆議院選挙の候補者となる長野1区及び長野3区支部長を決める選考委員会が立ち上がり、第1回会議が開催されました。
漸く、支部長選考へ向けた動きが出て参りました。
推移を見守りながら、公募など手続きが決まったら、粛々と手を挙げて参りたいと思っています。

丁度、同じ日に、地元である長野市更北地区にて、健誠会若林けんた後援会更北支部連合会総会が開催されました。
親父の代からお世話になっている地元の皆さん。
参議院選挙から衆議院選挙へ向かうに中り、後援会組織をよりきめ細かくしていこうと取組んできました。
自治会毎40を超える支部組織が立ち上がり、更北支部連合として再結成される事となりました。
会場となったJAグリーホールミナミは、250名近い皆さんが集まって頂き上限ギリギリ溢れるばかりでした。
地元からの熱い声援。
本当に、有難い事です。

前日、健誠会若林けんた後援会栄村支部主催で、「たけのこ汁を楽しむ会」を開催頂きました。
小坂憲次先生がお元気な時は、両後援会合同で毎年開催されていた会合です。
平日にも関わらず、30名を超える皆さんに集まって頂き、交流を図らせて頂きました。
村長さん、議長さん、議員の皆さん初め、親父の代からお世話になっている皆さん。
30年前に親父と酌み交わした時の写真を大事に持っていて、見せてくれる人も居ました。
人のご縁。
一朝一夕には出来ません。
深い縁を感じ、心から感謝しました。

通常国会は重要法案の成立に向けて32日間と大幅に会期を延長する事になりました。
モリかけ問題などで時間を取られ、審議が進んでいない重要法案が成立に向けて精力的に進められていく事でしょう。
立法府ですから、内外の諸課題が山積している時に、意見の違いなど認め合い、付帯決議や法案修正を行っても、法律を創り上げていかなくてはなりません。
一本でも多く法案が成立していく事を期待します。

6月末には、働き方改革法案、TPP関連法案が参議院本会議で採決されました。
TPPについては、現職時代に農林族議員の一員として、その是非を巡って随分と議論をしてきただけに感慨深く思います。
当初と違い米国が二国間協議に移って11か国の参加となりましたが、域内のGDPは1千兆円を超えており、巨大な自由貿易圏が誕生する事になります。
トランプ米国大統領の保護主義色の強い行動に、中国や欧州など世界中が振り回されている中で、大きな意義があると思います。
「米国との二国間協議では、TPP以上の妥協を許さない」と付帯決議がつけられました。
食料安全保障を考える立場からも重要な付帯決議と思います。
政府は、これから挑む米国との二国間協議に強い決意で臨んでもらいたいと思います。

働き方改革法案成立によって、時間外労働の上限設定や同一賃金同一労働の問題、専門プロフェッショナル制度など、新たな世界へ一歩踏み出して行く事になります。
過重な労働や過労死を招くような事ではいけないけど、人口減少にも関わらず国力を維持していくためには、OECD先進諸国と比較しても低いとされる労働生産性を改善させるため多様な働き方など求められていく訳で、勇気をもって新たな一歩を踏み出すことが必要だと思っています。

私自身は25歳で公認会計士事務所を開業して、監査法人長野事務所の経営と二つの仕事を創業しながら、青年会議所活動など取り組んできたので、土日も無く、家族サービスも少なく、ただただ駆け抜けて来てしまったというのが本音です。
中小企業経営者の多くは同じでしょう。
仕事を覚える、事業を創るために、人の倍動くというのは当然だと思っていました。
多分、働き方改革があっても、こういった側面は変わらないと思うんです。

組織と個人との関わり方が変わって行くのでしょう。
経営学では、ICバランスで組織と個人の関係を説明する理論がありました。
日本的風土は、そこへ目に見えないウエットな関係を求めるところがあったけど、最近は、随分と変わってきているようです。
会社の慰労会や忘年会なども昔とは違うと良く言われます。
適度な距離を保ちながら、個人としての能力を磨き、自ら付加価値を生み出す人材となって行く。
おそらく第4次産業革命で、AIやIOTが変えていく新たなビジネスモデルでは、個々の人々が、そうした気構えで取り組んで行かないとならなくなっていくと思います。

振り返ってみると経済のグローバル化等でも、そうですが、論理的に行きつく方向を見定めると、到達する時間に差があって、予測通りに行かない事もあるけれど、時間が経てば、必ず時代の流れは、そこへ向かって行くと思うのです。
時代を貫く論理を、どう見つけるかが大切と思っています。
その意味では、今回の働き方改革も、第1次安倍内閣時代から取り組んできた案件であり、漸く法案成立によって、制度など第一歩を踏み出しますが、各会社の様々な取り組みをみていると、既に、時代の流れは、そうした方向に流れ始めており、今回を機に、更に、進んでいく事は間違いないと思います。

改めて、「強いものが生き残るんじゃない。
取り巻く環境に如何に適応していけるかが大切なんだ」ダーウインの進化論を思い出します。
第4次産業革命、グローバル化など、様々な波を乗り越えていく。
変化に立ち向かう勇気が大切ですね。

今回も、長くなりました。
最後まで、読んで頂いて有難うございます。
既に連日の猛暑に晒されていますが、体調管理に気を配って頂いて、ご活躍を祈念申し上げます。


四季折々がハッキリしている日本の風土

2018.06.04

田んぼに水が入り、地域によって差はありますが、この時期になるとほぼ田植えが終わっているのではないでしょうか。
新緑に生える山々が田んぼの水面に浮かび上がる景色が美しく感じる季節となりました。
年が明けたと思えば、5カ月が経過して梅雨の時期を迎えています。
四季折々がハッキリしている日本の風土が情緒豊かで繊細な文化を育んできた。
今の時を楽しみ、一瞬一瞬を大事にして毎日を過ごして行きたいと思います。

5月26日自民党長野県連大会が開催されました。
翌日報道されたように、午前中の役員会にて、現在空白となっている長野1区、3区の次期衆議院議員選挙公認候補者となる支部長選任の件が議題に上りました。
執行部側から、6月中に選考委員会を立ち上げ、その答申をもって選考手続きに入る事が提案されました。
職域支部長から「何時を目途に選任決定するのか、はっきりして欲しい」旨の質問が出され「秋には決めたい」との回答がありました。
翌日の記事によれば、後藤県連会長は、長野1区は党員投票によって選任される事が不可避ではないかと発言されたと記事になっています。

既に、メールマガジンやフェイスブック等を通じて私の意志はお伝えしていますし、12月の健誠会若林けんた後援会役員総会、2月の新春の集いでも皆さんの賛同を頂いていますので、選考委員会による選任方法など明らかになりましたら、正式な手続きに則って手を挙げて行きたいと思っています。

健全な野党の存在は民主主義にとって必要です。
安倍一強などと言われて独裁的な運営が行われていると批判されては行けません。
自民党内でも、しっかりとした意見を申し上げていく環境が大切ですし、私自身がそう務めていきたいと思います。
しかし、今の東北信地域のように衆参両院とも野党議員ばかりで与党とのつながりが無くなってしまう事は、地方創生で政府と一体となって地域の振興を図って行かなくてはならない時期に、地域にとって、決して良い事になりません。
何としても、小坂善太郎先生、憲次先生、倉石忠雄先生、親父と繋いできた伝統ある北信地域長野一区、小選挙区5連敗を阻止して、保守基盤の立て直したいと思います。
そして、同じ与党である公明党から比例代表で初当選された太田昌孝衆議院議員と一緒に地域課題に取り組んで参りたいと思います。
もとより政治の道は茨の道です。
望まない争いも乗り越えて行かなくてはなりません。
しっかりと前を向いて、取り組んで参ります。

2月に開催された新春の集いで今年中に北信地域各地でミニ集会を200回開催する事を目標にしますと申し上げました。
各地でお声をかけて頂き、既に60回を超えました。
人間若林けんたを知って貰う。
地方創生へ熱い思いを理解頂きたいとお話をしています。
段々と広がって来ている事を実感しており、ミニ集会開催など心配頂いている皆さんに感謝しています。
引き続き、何処へでも参りますので機会を頂ける様にお願いします。
黄色いポスターも街に張り出されるようになりました。
秋に予想される党員投票ですが、浮動票も結構あるので、広く一般の皆さんへ発信していく事も大事です。
もし、お近くに貼って良いよという場所がありましたら事務所までご一報ください。
早速に取り付けに参ります

さて、6月12日シンガポールで予定されている史上初めての米朝首脳会談が世界の注目を集めています。
強力な個性とリーダーシップ(?)を持った両国首脳の駆け引きは予測不可能な面があり、核施設の爆破が行われた日の夜にトランプ大統領が首脳会談の中止を宣言したかと思うと、一転、翌日には再開に向けた動きも出るなど、何処まで駆け引きなのか分からなくなるほど両者が鬩ぎ合っています。
ここへ来て、12日は米朝対話への第1歩であり、朝鮮半島の非核化への道のりは始まったばかりだといったコメントが米国政府から伝えられています。
北朝鮮の思惑に翻弄され良い処取りされないように注視したいと思います。
安倍総理は、12日の米朝会談前、カナダでのG7前にワシントンでトランプ大統領と面談します。
拉致問題解決を含めて米朝会談に挑むトランプ大統領の背中を押して挙げて貰いたいと思います。

今国会の目玉である働き方改革関連法案は衆議院での採決を終えて参議院での質疑に移ります。
労働時間に縛られるような従来の在り方を見直し、専門プロフェッショナル制度など多様な労働の在り方を求める内容ですが、野党は過労死等につながるとして徹底して反対しています。
しかし、衆議院での質疑では与野党の対立が際立ち、その論点ばかりに偏ってしまっているように思え、例えば、時間外労働の上限設定の問題など議論が不足していると思います。
中小企業の人手不足は深刻化しています。
また、実質賃金の減少という問題も含め、実態に合った落ち着いた議論が求められています。
参議院での質疑により論点を深堀していく事を望みます。

今回も長い文章になりました。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
予備選挙、本選挙と越えなくてはならないハードルが幾つもありますが、正々堂々、真正面から取り組み、一日も早い国政復帰を果たして参りたいと思います。
引き続きご理解とご支援をお願いして6月のご挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました

 

なお、メールマガジンにて本文を配信した際、文中の「太田昌孝」衆議院議員のお名前を誤記載したしました。

太田昌孝衆議院議員、ご関係の皆様にお詫び申し上げます。


屋外ポスターとミニ集会

2018.05.02

今年の冬は頗る寒い日が多かった一方で、春になると夏を思わせるような暑い日が続きました。
植物の生存本能から、寒すぎる環境から急に暖かくなる日が続くと、早く花をつけるようになるそうです。
これは、農家を営む地域の先輩や生け花の先生が教えてくれ、花の咲く時期などを調整する際にも使う習性なのだそうです。
例年だと順番に花を咲かせて、我々を喜ばせてくれる杏、梅、桜が、一斉に花を咲かせる事となりました。
旅行会社に勤める方の話では、随分と思惑が外れて、一時期に集中してしまい大変だったそうです。
季節が駆け足で過ぎていくようで、既に、木々の新緑が眩しく感じる様になっています。

ポスターを街に張り出し始めました。
北信一帯に千枚を目標に後援会の皆さんにお願いして張り出しています。
もし、ご近所で、張り出しても良いと了解頂けるお宅や会社がありましたら事務所にご連絡をください。
看板を含め設置に伺うように致しますので、是非、お願い致します。
また、ミニ集会を今年中に2百か所で開催する事を目標に掲げて取り組んでいます。
5人でも、10人でも、人が集まれば若林健太がやってくると噂になるくらい活動を展開したいと思っています。
3月からスタートして既に40回。
特別に公民館などで設営して頂く事もあれば、町の若い衆の集まりにお招き頂く等、形体は様々です。
これも、良い機会がありましたら、是非、お声がけを頂ければ有難く、宜しくお願い申し上げます。
三番目は、地域の後援会組織の強化に取り組んでおり、年内に、北信地域で組織の無い空白地域を解消しようと目標を立てています。
自治会単位に細かく支部長さんをお願いして体制強化したり、新規支部を立ち上げたりと、着々進めて頂いております。
地域の中で、そんなお話をお聞きになりましたらご支援の程お願いします。

大型連休(ゴールデンウイーク)が終わると、法定された150日会期の通常国会も残り1カ月余りの日程となります。
終盤国会は、会期末を意識しながら法案審議を進めていかなくてはなりません。
私も国会対策副委員長を務めていた時は、抱える法案それぞれの審議状況をスケジュールと睨めっこして調整をしていました。
ところが、今国会は、加計学園、森友学園、自衛隊の日誌問題などで与野党の対立が先鋭化して、そのための予算委員会を頻繁に開いたり、野党の審議拒否などもあって、重要法案の審議が進んでいません。
終盤国会に入って、相当窮屈な日程になっています。
一日も早く正常化して、国民生活にとって大切な法案審議を加速して行く事を期待したいと思います。

現在、野党は麻生財務大臣の辞任要求を突き付けており、これが認められないと審議に応じないとして、審議拒否をしています。
国会での論議が出来ないため、野党合同ヒアリングと称して会館会議室へ役所の幹部を呼び付けて吊し上げをする姿がテレビを通してお茶の間に届いています。
国民の皆さんは、実は冷静に観ており、野党のこうした取り組みは決して支持されないと思います。
与野党の我慢比べとなっていますが、寝ている(審議拒否している)野党を、どうやって起こして(国会審議へ復帰)いくのか、まさに国会対策委員会の肝であり、連休明けの国会での動きを注目したいと思います

さて、先月27日に板門店で行われた南北朝鮮首脳会談では、完全な非核化を宣言文で読み上げる等大きな成果を出しました。
一カ月以内に開かれる史上初めての米朝首脳会談へむけて良い成果を得る事が出来たと思っています。
恐らく、米国、北朝鮮の事務方は、歴史上初の米朝首脳会談に向けた論点整理など交渉を行っていると思いますが、朝鮮半島の非核化、ミサイル開発、拉致問題など懸案事項が進展して、終戦宣言や、或いは、平和条約締結まで視野に入れて行くように期待します。
勿論、核施設廃棄などを本当に行っていくようにするため検証体制を確立しなくてはなりません。
乗り越えなくてはならないハードルは決して低くはない訳ですが、軍事境界線を文大統領と乗り越える金正恩氏の姿に、並々ならない決意を感じており、この千載一遇のチャンスを手中にして行かなくてはなりません。

金正恩氏から日本との交渉にも前向きであるとのメッセージが届けられました。
金正恩氏の体制保障は米国との交渉で対応する一方で、戦後賠償問題を含めた経済支援を日本から得たいという思惑も透けてみえますが、ここは、当然、敢えて日朝首脳会談も積極的に取り組んで行くべきだと思います。
一方で、拉致問題などで納得いく進展がない限りは、日米韓を始め国際社会による最大限の圧力への取り組みは解くことなく厳しい姿勢で挑んでいかなくてはなりません。
横田めぐみさんのご両親が年々歳を取って行く姿をみていると我々が拉致問題解決に向けて取り組める時間は長くとれないと思います。
千載一遇のチャンスを生かさなくてはなりません。
政府の交渉力に期待します。

世界のパワーバランス構造が大きく動き出す歴史上の節目を迎えているのかもしれません。
この半年は世界にとっても、日本、取り分け東アジア全体の安全保障上でも、とても重要な時期に入って行きます。
今こそ、政治のリーダーシップが求められており、数十年先の国益を考えて外交交渉に当たって貰わなくてはなりません。
国会で審議拒否などしている場合じゃないんです。

米ソ冷戦構造はソビエト連邦の崩壊と共に幕を閉じ、一時期はパックスアメリカの時代を迎えました。
しかし、中国の目覚ましい経済成長や資源外交を展開するロシアの存在感が増してくる中で、米国が相対的に力を落とし、ついに、オバマ大統領が「米国はもはや世界の警察官ではない」と言及するまでになりました。
こうした中、文明の衝突で示されるような多極化する世界が、一体、どういった構造に収まって行くのか注目をされています。
ロシア人元スパイの毒殺問題、シリアの化学兵器使用問題などで、欧州とロシアの対立が先鋭化しています。
米中の間では貿易摩擦が生じて、互いに高率な関税をかけるなど深刻化しています。
北朝鮮を率いる金正恩氏は、兼ねて関係悪化が伝えられていた中国へ電撃的に訪問して米朝会談を前に中国が後ろ盾になるように仕組むことに成功しました。
更に、ロシアのプーチン大統領にも接触しているようです。
これら一連の動きをみると「新冷戦構造」が、米国、中国、ロシアを中心にして始まろうとしていると指摘する人もいます。
いずれにしても、世界のパワーバランスが大きく変動して、新たな国際社会の構造が浮かび上がってくる重要な時期に入っています。
行方を注視すると共に、政治がリーダーシップを発揮して、日本の立ち位置をしっかりと確立していく事を期待したいと思います。

今回も長文となりました。
最後まで読んで頂いて有難うございます。
季節の変わり目です。
体調を崩すことなくご活躍を祈念申し上げます。
ありがとうございました。


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